VOL.10 ちょっと真面目な話(1)
神崎しんやです!!
ぼく好きな食べ物の1つにイチゴあるのですが、ネットでイチゴののスイーツと検索しようと、感じで「苺」と入力すると、
予測検索欄の下の方に「苺 子供につけられない」と興味深いキーワードを発見!🍓
ふむふむ!どうやら、苺という漢字は2004年まで戸籍法の規制で、人の名前にはつけていけない漢字の1つとのこと!
日本には18万の漢字がある中で、人の名前に使用して良いものは3000字。(18万も3000もピンとこないですよね笑)
この3000字の中にも常用漢字と人名漢字の2種類で成り立っているとのこと!
ちなみに3000字の中の漢字を使用しても認められない漢字もあります!
①
親または兄弟等と同じ漢字!
例)親:彰(しょう) 子供:彰(あきら)
②
名前として不適切
一般的常識からかけ離れてないか。
特に判断基準は明確なものでは無いらしいのですが、子供に「悪魔」と名付けようとした親が受理されなかった話は有名ですよね!
ここ最近のキラキラネームのブームをみると、
一番曖昧な気がします。
やっぱり自分たちの名前は親から贈り物だと思います。
その人生1度きりイベントで子供にどう生きて欲しいか親の思いを託すとのではないのかなぁと、独身の男が申しております!
父ちゃん母ちゃん、ありがとう!
さぁ、寝ましょ!
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